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【ソフトテニス】徹底的にやる


【今週の注目DVD】

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こんばんは! 株式会社リアルスタイル、
ソフトテニス超指導法実践会 会長の鍵谷(かぎたに)です!


本格的に暖かくなってきましたね。
奈良でも桜が満開です。


では早速、今週も行ってみましょう!


「ソフトテニス超指導法実践会」フェイスブックページ
⇒ http://www.mlritz.com/link/113/1/128/29/


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■ 今週の会長 ~会長の独り言~
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徹底的にやる


練習は徹底的にやることが必須だと思います。
指導も徹底的にやることが大事だと思います。


しかし、徹底的に練習をしすぎてケガをしてはいけませんし、
徹底的に指導しすぎて体罰など倫理的な一線を越えてはいけません。


多くの場合「行き過ぎる」ところまで行く程、徹底的に
取り組んでいる人は少ないように思います。


もちろん「行き過ぎる」一歩手前で立ち止まらないといけませんが、
そこまで行ってしまうぐらいの気持ちで取り組んでも、実際には
行き過ぎるケースは少ないのではないでしょうか。


例えばダイエットでも徹底的にやると結果が出ます。


もちろん、脂肪と共に筋肉も落ちて、リバウンドしやすい身体に
なったり、絶食で健康を害しては本末転倒です。


しかし、それぐらいの気概で取り組む人が成果を上げるでしょう。


練習においても「そこまでやる?」というぐらいまでやって
いるなら、自然と成果は上がるでしょう。


仕事においても、趣味においても同じです。


徹底的にやることで、他を凌駕する圧倒的な違いを生み出すことが
可能になります。


ボチボチでは、普通の成果しか上げることはできません。


生涯を通じて徹底的にというと、息切れもするでしょうが、
3か月、半年、あるいは1年というスパンなら徹底的に取り組む事は
可能ではないでしょうか。


分かりやすく言えば毎日、徹底的に取り組むことが圧倒的な結果に
つながるんだと思うのです。


その「徹底的に取り組んだ日数や回数」がどれだけあるかが
大きく成果を上げている人と、そうでない人の違いではないでしょうか。


得たい結果を得るために「徹底的」に、まずは今日、しっかり取り組んで
みてはいかがでしょうか。


          ソフトテニス超指導法実践会 会長 鍵谷 健


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【今週の鍵谷のお勧め】

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■ 今週のソフトテニス ~ソフトテニスヲタク木下の日記~
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こんにちは。
ソフトテニス超指導法実践会の木下です。


本日はファーストサービスの動画をご紹介します。


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※バックナンバーより

●濱中流メンタルリハーサル7
Disc 25【ボールの回転を操る Vol. 3 】
~エースを狙う!サービス・レシーブ~

2.ファーストサービス(オーバーハンド サービス)
http://www.1soft-tennis.com/v01v0038/


以下 DVDより抜粋


「ひねり」の反動として、
連続して「ひねり戻し」を行います。


両足でジャンプして
インパクトに向かいますが、


この際、上半身が
反時計まわりの方向にひねり戻され、


それと同時に下半身は
時計まわりの方向にひねり戻されていきます。


このとき、上半身と下半身は
作用・反作用のバランスが保たれているといえます。


これが体の回転になります。


下半身が時計まわりの方向に
ひねり戻されることにより、


左足が前方に出て、ベースラインを越えて、
左足着地となっています。


その後、上半身の回転は、
惰性で下半身へと伝わり、


時計まわりの方向に
ひねり戻された下半身が、


上半身と同じ反時計まわりへと
回転していきます。


そして右足が前に出てきています。


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続きはコチラのブログをご覧ください。
⇒ http://xn--zckh1ahq1d.biz/blog/381.html


ソフトテニス超指導法実践会 木下


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【編集後記】

徹底的にやると良いことは誰でも分かっていますが、全員がそうできる
訳ではないですよね。


やるかやらないかだけなので、ある意味、誰でもできるのですが、
それでも全員はやりません。


そう考えると「徹底的にやれば結果が出る」と分かっているし、
「徹底的にやる人が少ない」という事も分かっているのだから
改めて「徹底的にやれば圧倒的な結果につながる」という理屈が
通ると思います。


まぁ、未来に100%の確約はないですが、それでも高い確率で
得たい結果につながっていくでしょうね。


という事で、地道に「徹底的」に取り組んでいきましょう。(笑)


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