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【ソフトテニス】子供の対応力に驚かされます


【今週のお勧め】

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こんばんは!株式会社リアルスタイル、
ソフトテニス超指導法実践会 木下(きのした)です!


寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?


本格的にインドアシーズンに入り、
全国でも少しずつ大会が始まり出しました。


ソフトテニスは冬も体育館で試合がありますので、
他のスポーツと違ってオフシーズンが無いのかもしれませんね。


室内とは言っても、冷え込むことがありますので、
しっかり準備運動を行ってから練習に励んでくださいね。


それでは、今週も行ってみましょう!


「ソフトテニス超指導法実践会」フェイスブックページ
⇒ http://www.mlritz.com/link/113/1/128/29/


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■ 今週の会長 ~会長の独り言~
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こんばんは! 株式会社リアルスタイル、
ソフトテニス超指導法実践会 会長の鍵谷(かぎたに)です!


寒いですねー!


先週、年末に向けて寒くなるんだろうという
話をしていましたが、ここまで寒くなると
さすがに厳しいですね。

一気に真冬到来です。

冬は霜が降りて練習に影響も出ますし、
体も動かないから、怪我の心配も含め
色々と考えさせられると思います。


引き締めて行きましょう。


さて、冬といえばインドアシーズン。
体育館での練習も進んでおりますでしょうか。


普段から体育館での練習を取り入れている
学校もあるかもしれませんね。


体育館は球足が変わるので、変化への対応に追われます。
特にカットサービスへの対応が必須となります。


濱中流のDVDの中でもカットサービスの内容も
ありますが、他のスポーツと比べても、かなり
特殊な形だと思います。


■濱中流カットサーブはコチラ
http://www.mlritz.com/link/113/1/128/4/


卓球の球の変化もすごいですが、体育館の板の床と
ソフトテニスのゴムのボールのグリップ力から
生まれるバウンド後の変化は特別だと思います。


硬式出身の私は、あの変化に対応できる兆しが
全く持てませんでした。


しかし、人はすごいもので慣れてくるとできるように
なってくるんですね。


最初は回転がこうだからとか、ボールのここを切っているから
などとロジックで考えるのですが、ある程度の経験を
積んでいくと、感覚でとらえられるようになってくる。


本当に人ってすごいなと思います。
そして、子供はさらにすごいなと思います。


大人はあれこれ理屈で考えますが、子供は見たまま、
感じたままでとらえるケースが多いように思います。


もちろん、大人のように論理的に考え、取り組む選手も
いるかと思いますが、小さな子供になればなるほど
そのような視点で見ることは難しいかと思います。


しかし、彼ら、彼女たちは結構早い段階で対応し始めます。


濱中先生のジュニア選手で小学校低学年の初心者選手を
見たときに、カットサーブなんて返せるわけがないだろうと
思って見ていたのですが、意外に難なく返球していました。


普通の乱打でも打てているか打てていないのか、微妙なレベルです。


しかし、カットサーブに対してフォームを乱しながらも
返球をしているのです。


対応力


と言ってしまえばそれまでですが、子供の対応力に驚かれれた
出来事でした。


選手は我々大人が思うようにスムーズに上達していかないというところがある反面、
逆に我々の想像もできないような成長や対応ができる場面が多々あります。


既成概念を多く持つ大人よりも、まっさらで既成概念を持たない
子供の方が対応力に富んでいるケースは非常に多くあります。


寒い冬、霜が降りるコート、体育館の変化、
いろんなことが起こりますが、我々大人は改めて
既成概念の囚われず、まっさらな心で選手たちと
向き合っていく必要があるなと感じます。


今年も残すところあとわずか、ラストスパート頑張って参りましょう!


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【今週の鍵谷のお勧め】

▼ソフトテニスに必要な体の回転とボールの回転を
学ぶための22個の秘訣とは…?
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■ 今週のソフトテニス ~ソフトテニスヲタク木下の日記~
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前回に引き続き、本日もスマッシュについて
動画とともにご紹介いたします。


最近では、後衛主体の選手でも、
相手の浮いたチャンスボールを
このようなスマッシュで返す選手が多くなっています。


ぜひ、練習をして、このショットをマスターしてください。


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※バックナンバーより



●濱中流メンタルリハーサル6
Disc20【回転を幹としたネットプレーの基礎 Vol.5】

~「空間を制する!攻撃力が倍増する5つのスマッシュ」~


1.前進しての踏み込みスマッシュより抜粋


※動画はコチラのブログからご覧ください。
http://xn--zckh1ahq1d.biz/blog/605.html



以下 DVDより抜粋


濱中流では、
スマッシュのグリップの握り方は、


包丁を持つような角度が
望ましいと考えます。


今回映像に出てくる選手のグリップは
それよりはイースタングリップと言えます。


打点を前で捉えるときであれば、
それでも構わないのですが、


打点の幅という点では狭くなると言えます。


この場合、踏み込んでのスマッシュということで、
打点を前で捉えています。


前進しながら体を横向きにしています。


そして、左足をややオープンに踏み込みます。


このとき、上半身が
時計まわりの方向にひねられ、


それと同時に下半身は反時計まわりの方向に
ひねられている状態になります。


今回の映像にはないですが、
ちょうど助走して遠投するような感じで、


打球方向に背中を向けて、
それから踏み込むようにすると、


より強いひねりが得られます。

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動画はコチラのブログからご覧ください。
⇒ http://xn--zckh1ahq1d.biz/blog/605.html


ソフトテニス超指導法実践会 木下


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【編集後記】

濱中流の新作ですが、徐々に進んでおります。


かなりの月日がかかっていますが、
もう少しで一般公開できそうです。


また、完成間近になりましたら、
サンプル動画も公開していく予定ですので、
もうしばらく、お待ちください。


そして、2017年のメルマガも残り2回です。
最後まで突っ走りますね!


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