ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2005年5月17日号
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勝手に上達します。深い意味があります！よく考えてください。
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こんにちは！ソフトテニス超指導法実践会 会長です！
温かくなってきましたね〜１年生２年生の上達スピードはいかがですか？
この時期は１年生の成長の影響がいろんな場面で出てきます。
そこをクラブ全体の上達スピードUPにつなげてくださいね〜！！
では、今週も行ってみよう！
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■■■今週の会長 〜会長の独り言〜
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今日は緊急性と重要度についてのお話です。
みなさんは以下の4つにどのような順番をつけますか？
どれが大事ですか？何から手をつけますか？
a:緊急で重要なこと
b:緊急で重要でないこと
c:緊急でなく重要なこと
d:緊急でなく重要でないこと
どの仕事を最優先させるか。実はこの話は私のコーチングの師匠である
岸英光さんの講座で出てきたお話です。
岸さんの著書：エンパワーメントコミュニケーション
http://tinyurl.com/6wy59
↑これは読んで下さい。指導が変わります。
話を戻します。（汗）
ちなみに私の回答は a → c → b → d
１：a 緊急で重要、これが最も大切だと思いました。
２：c 次に、緊急ではないが重要なこと。これが大切かと。
３：b 次が、重要ではないが緊急なこと。
４：d 最後に、重要でも緊急でもないことでした。
今までの時代はこのような形でも問題なかったのですが、これからの変革期
には「バッサリと切る部分」と「ぐりんと変える部分」が必要です。
「切る部分」といいますのは b やd の所です。
この部分は重要ではないので、思い切って切り去る！！
で、ここからが重要です。「ぐりんと変える部分」です。
私の場合は１番にa 緊急で重要を持ってきましたが、本当ならば c 緊急では
ないが重要なことを１番にもって来ることが大切であるという話でした。
どういうことかといいますと、緊急性のある重要項目は「問題回避」が多く
準備や予測ができていないことから起こる場合が多いのです。
そう考えると、緊急でない重要項目、いわゆる「仕組みづくり」に着手するの
が最優先であると分かります。
時間がかかりそうですが、本来、先行しなければならない項目はここでは
ないでしょうか。
目の前の雑務や緊急の仕事も大事かもしれませんが、何とか時間をとって
仕組みづくりに注力してはいかがでしょうか？
その点、濱中先生は一見、遠回りに見えることでもしっかりと指導されてい
ます。その結果が新入生の短期間での成長、２年半で全国制覇という結果
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こんにちは！ナラです！！
最近ずっと暑かったのに夜がとても寒いですね。みなさんの地域では
どうですか？？
温度差があると思うので風邪などひかないでくださいね！
先週遠征に行って来ました。
試合と試合の合間，やはり大宇陀は練習をしていました！！
試合の合間，アップに行くという言い方をしますよね？
大宇陀では練習しに行くという言い方をよくします。
研修大会などに行くと時間が空いたりしますよね。そういう時にただ体が
あたたまるようなアップをしても仕方がないです。
少しでも練習が出来るのなら何か課題を持っていることを練習するということ
と，時間を有効に使うというのが大切だとおもいました！！
何にでもそうですが，与えられた練習だけをするのではなく，自分で考えて
それを自ら練習するというのが大事でしょう。
それが大宇陀では当たり前のようになっています。
合間の練習の大切さ，積み重ねで選手は変わってくると思います。
少し考えを変えるだけで違ってきます☆
今回はこれで終わりです。
ばいなら
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【編集後記】
今週はいかがだったでしょうか？やはり、最近は新入生の悩みが多いのか
そのようなコメントや、新たに顧問を持たれた先生からのコメントが多い
です。
是非、新入生の既成概念がないうちに、運動の原理に沿った「濱中流」を
身に付けて貰えれば選手の人生が変わります！
返金保証も付けていますから、騙されたと思ってご覧ください。多くの
指導者や選手たちの喜びの声が届いています。ありがとうございます！
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初版は間もなく完売です！
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濱中先生，会長のお薦めの本「おすすめＢＯＯＫ」のコーナーはこちらです。
ぜひ，読んでください。 http://www.1soft-tennis.com/book/book.html
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当メールマガジンの「濱中流指導法」の考え方が少しでも広まればと心から
願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して下さい。
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