ソフトテニス全国制覇通算28回以上の実績を持つ濱中嘉彦監督の指導法や練習法を紹介したビデオ・DVDの販売

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ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2006年2月27日号

【今週のお勧め】↓大したことない?1番人気のDVDです。

▼濱中流「ポジショニング講座」〜これほど差が出る5つのポジション〜
 http://1soft-tennis.com/01.html#V0002

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┃ ■■ ◆全国優勝通算16回の実績を誇る
┃■■■ 奈良県大宇陀中学校 濱中嘉彦先生の指導法を紹介するメルマガ              
┃ ■■■  「ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン」    
┃ ■■■             【第127号】 2006/2/27
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こんにちは!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!


あっという間に2月も終わりですね(汗)今年も1/6年が終わってしま
いました。


もっとゆっくり、でも、もっとペースアップして進めないと大きな結果が
だせないですね。


話は変わりますが、皆さんにお買い上げいただいております、濱中流の
シリーズですが、利益の一部をユニセフに毎月寄付させていただいてお
ります。


海外支援の一環で当社Real Styleでは「少年兵」問題「地雷」問題にも
取り組んでいます。


3月6日からカンボジアに視察に行ってきます。世界一地雷が多い国らし
くて少し怖いのですが、【現実】を見てきます。


会社で元少年兵の社会復帰のできる施設の建設も考えています。もし、
ご賛同いただけるなら、一緒に何かをしましょう!


コチラのNGO法人テラ・ルネッサンスと一緒に行ってきます。
あ!そうだ!テラルネのスタッフもこのメルマガ読者だったらしく驚きました(汗)
http://www.terra-r.jp/


それでは今週も行ってみようー!

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■今週の会長 〜会長の独り言〜
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↑で書きましたが、来週からカンボジアに行きます。


「そんなの行って何になるんだよ」って声が聞こえてきそうですが、行き
ます。


何になるかは分からないのですが、とにかく行ってきますね。


テニスもそうだと思うんですよね。


先生から見れば大事な練習でも選手から見れば「面倒」な練習であったり。


◆そんな程度の練習じゃ変わらないよ。

◆そんなことをやっても無駄だよ。


時々、選手の口からこのような言葉を耳にしますが、果たして本当でしょうか?


私にはそうは思いません。


世界を変えるのも、私が視察に行ったぐらいでは何も変わらないかもしれ
ません。


でも、「変える」という意思の元、行動すれば「叶う」かもしれません。


小さな練習でも「叶わない」として練習をするのではなく「叶うかも」
「変わるかも」というスタンスで練習をしてみてはいかがでしょうか?


これは選手だけでなく、指導者にも同じことが言えるのではないでしょうか?

選手を見て「この選手のセンスなら・・・」などと思っていませんか?


人にはもともと「無限の可能性」が秘められています。


その可能性をつぶしてしまうのは「大人」かもしれません。


出来るかもしれない、変わるかもしれない。


そういう期待を持って行動することは「奇跡」を呼ぶかもしれません。


どうか、試しにやってみてください。


騙されたと思って。


騙されても、大きな「経験」が残っていますから。

あ!次回のメルマガが配信できないかも!っていう前フリではないのですが・・・

頑張りますね(汗)

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■『ナラ』ならではのコーナー☆
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こんにちは、ナラです☆

先週はお休みしてしまい申し訳ありませんでした・・・。

先週の分も今回張り切っていきたいと思いますm(_ _)m

今回も質問いただいています!!!

ありがとうございます。

さっそくご紹介させていただきます。


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 高校で男女のソフトテニス部顧問をしています。
なんとか生徒を勝たせたくて色々なことをやってきました。
以前に『ポジショニング講座』のDVDを購入しましたが、
特に新しい発見がなかったので、「言う程たいしたことないな」と
その後は今までの練習に励みました。その結果なんとか県大会に
個人・団体とも出場できるようにはなったんですが、
県大会ではなかなか勝てません。

顧問として非常に悩みました。その間に送られてくるメルマガでの
内容に気持ちが動かされ、
「事態を打開するためにこれにかけてみるか」と思い
『ゲームと回転の幹の習得まるごとパック』を購入しました。
見て自分で実践してみると本当にすばらしい球が打てるのでびっくり
しました。「教えずに教える!選手達の上達を自動化する仕組み作り」
のDVDでは、幹のことがわかりやすく述べられていて、濱中先生の
偉大さを感じました。

さて、そこでいくつかDVDを見て疑問が出てきたので
お答えいただくようお願いします。

1:ストロークのひねり戻しについて

濱中先生はフォアハンドストロークのところで、上半身は右に、
下半身は左にひねって、ひねり戻すとおっしゃっていましたが、
そうるすとひねり戻す時に左膝は右に(内股気味に)ひねるのでしょうか?
私はひねり戻す時には左右の膝は左側に向くように(左側に倒れ込むように)
なってしまいますが、どうなんでしょうか?また、左足のつく角度はどれ
くらいが良いのでしょうか?打球方向に対して右足と左足がつま先が揃うような
180度くらいでも良いのか、右足と左足が45度くらいのほうがいいのか?

2:ゲームの幹とは何なんでしょうか?
打つ時の幹は本当に新鮮でかつ真理だと思いました。
では実際試合で具体的に後衛はどの様にしたらよいのでしょうか?
また前衛はどのように動いたら良いのでしょうか(前衛の動きの幹は何
なんでしょうか)?

濱中先生のお話を伺って、今までの様にセオリーやパターンを教えても、
それは枝葉であり、幹がなく(何の判断基準もなく)やっていたので、
生徒もどうして良いかわからなかったので試合で勝てなかったんだなと
思います。

3:フットワークについて、どの様なタイミングでボールに近づき、
テイクバックして打ちにいけばいいのでしょうか?
現在は、フォアハンドストロークの場合ボールの飛んでくる(線上の)
後ろに動き、

1でボールがバウンドする頃に右足を決めテイクバックを終了し、
2ではねてくるのに合わせて左足を出し、
3でスイングを開始するように指導していますが・・・。
フォアボレーの場合は
1で左足、2で右足、3でボレーでしょうか、それとも、・・・
1で右足、2でボレーでしょうか?
また、ボレーの場合は相手後衛のどのタイミングで前衛はアクションを
おこせばいいのでしょうか?
色々と細かくてすみませんが是非お答え頂くようお願いします。

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とても詳しく質問してくださいました!!!

ありがとうございます。

では濱中先生に質問してみると・・・

1:について
細かく考えるのではなく、まず自然に任せてください。
ただ、細かい部分について私がお答えさせてもらうなら
実際に見てみないとわからない部分があります。

2:について
ゲームの幹については、またの機会にお話しします。

3:について
タイミングですが、ボールによって違うと思います。
例えば相手に速いボールを打たれたとき、質問のように
ボールのバウンドと同時に右足を決めていては
遅いのではないでしょうか!?
ボレーについてもですが、左足や右足の動きといっても
要はフットワークの一部だと考えれば、簡単かと思うのです。
まず最初は自然に任せてください。
人に歩き方を教えるのに、左足のかかとの体重をつま先に送り、
そこから右足を前に出し・・・と言ったとしたら、
歩き方がギクシャクした堅い感じになってしまいます。

指導者の頭の中では複雑に考えていても
指導の際には、できるだけ簡単シンプルにされたほうがいいかと
思います。


・・・という事でした。
濱中先生ありがとうございました☆


私も実際に濱中先生の指導を受けてプレーをしていたのですが,
とてもスムースに打てるようになりました。

本当に自然な感じで打てるし,打つのが「楽」に打てるんですよね。

打つときの幹から離れずに自然に任せる!

これですね☆

今回はここまで・・・

バイなら☆


事態を打開するためにこれにかけてみる?

▼ゲームと回転の幹の習得まるごとパック
 http://1soft-tennis.com/01.html#S0004

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【編集後記】

やっぱ、幹が大事ですね。

運動の幹、ゲームの幹、回転の幹・・・


ゲームの幹に関しては商品の中で時々語っているのですが、本当にしっかり
聞いていないと分かりませんね。


音声CDセミナーではその幹の部分もしっかりと語られていますね。


▼濱中流指導法音声CD パーフェクトボックス 9作品セット
 http://1soft-tennis.com/02.html#S0002

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当メールマガジンの「濱中流指導法」の考え方が少しでも広まればと心から
願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して下さい。
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