ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2006年12月18日号
●みなさんに、心からのお願いがあります!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日のまぐまぐ大賞2006にノミネートされました!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あなたの1票がこのメルマガに金メダルを与えます!
【ぜひ、ご投票ください!】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆タイトル: ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン
◆ID: 0000114076
http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/
こちらから投票お願いします!
*前回のはノミネートされるかどうかで、今回は「投票」です!お願いします!
コピー&ペーストで貼り付けてください。スポーツ部門で選んでいただけます!
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ■■ ◆全国優勝通算18回の実績を誇る
┃■■■ 奈良県大宇陀中学校 濱中嘉彦先生の指導法を紹介するメルマガ
┃ ■■■ 「ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン」
┃ ■■■ 【第178号】 2006/12/18
┃ ■■★ソフトテニス系メルマガでダントツ日本一!「濱中流メルマガ」
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!
緊張しますね。「まぐまぐ大賞2006」ノミネートされただけでも嬉しい
ですが、どうせなら「金メダル」取りたいですね・・・。
濱中先生が「全中制覇」なら、僕は「まぐまぐ制覇」を目指します!(照)
◆タイトル: ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン
◆ID: 0000114076
http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/
こちらから投票お願いします!
*ノミネート段階で投票いただいた方も、再度投票いただけるとすごく嬉し
いです!
◆ソフトテニス専用SNS(登録はコチラから!)すでに100名突破!
http://1softtennis.sns.fc2.com/join.php
◆登録済みの方はコチラから(お気に入りに入れておいてくださいね。)
http://1softtennis.sns.fc2.com/login.php
それでは今週も行ってみようー!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今週の会長 〜会長の独り言〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は目標の大切さについて・・・
「目標を持て!」よく指導者の方が口にする言葉です。
そもそも目標って何でしょうか・・・?
●もく‐ひょう【目標】
1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。
2 射撃・攻撃などの対象。まと。
3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。
「 大辞泉」より
行き着く場所に対しての目印や、実現・達成の水準のようですね。
口に出して「目標を持て!」というよりも、「目指しているところへ行き着く
ための目印を持ってみたらどうだろう」と問いかけてみると選手に与える印象
も大きく変わります。
さて、目標に似た言葉で「夢」「意図」「指針」「方向性」「目的」と
いろいろあります。
どの言葉を使うか、これは捉える人と、言葉にする人でニュアンスも変わ
ってしますので、一概に言えませんが、そのことも踏まえると選手との
コミュニケーションがどれだけ取れているかを確認する必要があると思い
ます。
自分の言いたいことが選手に伝わっているか、選手が理解しているか。
もちろん、それは指導者の目標と選手の目標が同じベクトルに向いているか
ということの確認にもなります。
「目標を持つ」ということも大切ですが、「目標の方向性」を共有する。
これの方が大きな意味で「結果」につながるように思います。
あなたのチームは「夢」の共有が出来ていますか?
ということで僕も自社のスタッフと「夢」の共有を見直します(照)(^-^;
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ハヤソの濱中流伝承者への道
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、ハヤソです。
本格的に寒くなってきましたね、昨日、大宇陀での練習後、帰ろうとすると
雪が降っていました!これから1月、2月と雪が積もらないことを願うばかり
です・・・
さて、大宇陀中でコーチをすることになり4ヶ月程経ちました。現在週に1回
日曜日のみ行っているんですが、先週、ガットが切れました・・・
毎日練習していた高校、大学生時代より切れるペースが上がっています(泣)
濱中先生は常にどうすれば一球でもボールを多く打つことができるかなどを
考えているので、これから先もガットは頻繁に張り替えることになりそうです。
そこで今回は【濱中流】のガットに対する考え方をご紹介したいと思います。
ソフトテニスのガットって普通25〜35ポンドで張る人がほとんどではない
でしょうか?
各メーカのカタログとかでも推奨ポンド25〜35ってなっていました。
僕も濱中先生と出会うまでは34ポンドで張っていましたが、全中出場の頃
には43ポンドになっていました。(ちなみに濱中先生の全盛期は55ポンド
だったらしいです。)
僕のそれまでのガットに対する考えやみんなで話してたのは、
ガットが軟らかい→よく飛ぶ、初心者でも扱いやすい。
ガットが硬い→あまり飛ばない、パワーのある上手な人が使う。
でしたが、【濱中流】ではその逆なんです
ラケットを『トランポリン』に例えて考えます!!
ラケットを『トランポリン』に例えて考える!?
それまで考えたこともありませんでした。
トランポリンのバネが軟らかい物と硬いもの2台を想像してみます、
軟らかい方は高く跳べて、硬い方はあまり跳べないことが想像できます。
ここまでは僕も考えていました・・・
ここで、跳ぶ場所をトランポリンの真ん中ではなく、中心からずれた、
端っこ付近で跳んでみると・・・・
バネの軟らかい方が力の反発が大きく、吹っ飛ばされたりして、
どこに跳んで行くのかがわかりにくいと思います。
一方、バネの硬いほうはあまり高く跳べない代わりに
端っこの方で跳んでも吹っ飛ばされる危険性は減ります。
これがソフトテニスのガットでも言えるそうです!
技術の低い選手ほどコントロール力もないので硬めの方が扱いやすいそうです。
先日、先生のラケットを借りたんですが、そのときのポンドが53ポンド!!
これが意外に打てました♪たしかに飛びにくいですがコントロールはつけやすい
という印象でした♪♪
*メーカーさんの推奨テンションを大幅に超えていますので、ラケットが
折れたました場合、当実践会では責任を負いかねます。自己責任でお願
いします。
大宇陀の選手はこのオリジナルガットで戦っています。
◆濱中流オリジナルガット
http://www.1soft-tennis.com/20060918.html
質問をドンドン募集しています!わたくしハヤソが答えられるものは私が
回答しますし、できないものは濱中監督に聞いていきたいと思います。
(*監督はお忙しいので回答を約束するものではありません。)
【質問大募集!】
kagi@1soft-tennis.com
【ソフトテニス質問】係 まで。
◆【ソフトテニス超指導法実践マガジン】
発行周期:毎月2回配信
購読料:もちろん0円(笑)
ご購読は今すぐコチラから!
http://merumaga.1soft-tennis.com/
------------------------------------------------------------------
【編集後記】
このメルマガはかれこれ3年5ヶ月も書いています。
徐々に文章も慣れてきていろいろ思いのままに書けるようになってきました。
スタッフにもインターネットでのコミュニケーションは「文字」中心だから
いろいろ書くように指導していますが、読者のみなさんとの交流も更にいろ
んな形で持てれば嬉しいなと考えています。
「まぐまぐ大賞」取りたいです!投票をお願いします!
◆タイトル: ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン
◆ID: 0000114076
http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/
こちらから投票お願いします!
------------------------------------------------------------------
ソフトテニス系メルマガでダントツ日本一の「濱中流メルマガ」です!
当メールマガジンの「濱中流指導法」の考え方が少しでも広まればと心から
願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して下さい。
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ■■ ◆全国優勝通算18回の実績を誇る
┃■■■ 奈良県大宇陀中学校の濱中嘉彦先生の指導法を紹介するメルマガ
┃ ■■■ 「ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン」
┃ ■■■ 【発行元】 ソフトテニス超指導法実践会
┃ ■■■ 【URL】 http://www.1soft-tennis.com/
┃ ■■■ 【感想はコチラ】 kagi@1soft-tennis.com
┃ ■■■ 【配信停止はコチラ】 http://www.mag2.com/m/0000114076.html
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright (C) 2003-2006 ソフトテニス超指導法実践会 All Rights Reserved.