ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2007年3月26日号
【今週のお勧め】新学期の前に「適切」なポジションを伝授されては?
▼濱中流「ポジショニング講座」〜これほど差が出る5つのポジション〜
http://1soft-tennis.com/01.html#V0002
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┃ ■■■ 【第192号】 2007/3/26
┃ ■■ ソフトテニス系メルマガでダントツ日本一!「濱中流メルマガ」
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こんにちは!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!
いま、実は・・・ウガンダ共和国にいます。
え!?アフリカからメルマガ出せるの!?
いえ、実は・・・いま、3月22日17時、奈良の会社です。(笑)
そう、予約配信です。
ついにチャリティセミナーの収益金と募金で集まったお金で、学校が建ち
ました!その学校の開校式に向かっています。
帰国しましたら開校式の様子や、ウガンダの状況をお知らせしますね。
昨年3月の同じ頃にはカンボジアに行き、僕の著書の印税をカンボジアの
孤児院に全額寄付することを決めました。
何が出来るかわかりませんが、1歩1歩役に立てるように動いていきたいと
思います。
◆2006年3月カンボジアスタディツアーの様子
http://seikouhousoku.com/cambodia_01.html
みなさんも試しにコンビニで1円を入れてみてください。募金箱に。
世界観が変わりますよ。マジで。
それでは今週も行ってみようー!
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■ 今週の会長 〜会長の独り言〜
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僕はビジネスをしていて、多くの人から「寄付なんてお金持ちになってから」
という言葉を聴かされます。
これはとてもショックで、僕は今でこそ学校建設などに関わっていますが
3年前まで手取り25万円のサラリーマンでした。
そう、みなさんと同じです。
お小遣いの3万円から10%にあたる3,000円をユニセフの自動引き落としで
寄付をしたのが始まりです。
それから、3年経ちましたが、いまもその引き落としは続いています。
さて、何が言いたいかというと、最初から「できない」ではなく「何がで
きるか」を考えて、できることから行動しよう、ということです。
テニスでも同じで、「あの学校は選手を集めているから勝てない」とか
「あの選手はセンスがあるから勝てない」とか言ってる間に「何ができるか」
を考えればいい。
確かに勝算は薄いかもしれない。しかし、その中で指導者が「できること」
を見つけるのが大切だと思います。
最初から全国制覇が出来る人はいません。
どうすれば結果が出せるのか、どうすれば求める方向に動けるのか。
それを真摯に考え検討することで、打開策が初めて見えてくるのではない
でしょうか。
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【編集後記】
濱中先生は「あきらめる」という言葉をよく使われます。これは一般的に
捉えられている「投げやりになる」感じではなく「明らかに見る」という
こと。
現状を的確に捉え、明らかに見ることで選手を適切なステージに導く。
これが指導者の進む道ではないでしょうか?
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当メールマガジンの「濱中流指導法」の考え方が少しでも広まればと心から
願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して下さい。
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