ソフトテニス指導者のお悩み解決マガジン 【ソフマガ】 2007年7月30日号
【今週のお勧め】ラスト27時間を切ってます!
◆濱中流「新チーム30日間プログラム」(7月限定バージョン)
http://www.1soft-tennis.com/200707/index.html
(※ 7/31の23:59以降はページをご覧いただけなくなります)
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┃■■■ 奈良県大宇陀中学校 濱中嘉彦先生の指導法を紹介するメルマガ
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┃ ■■■ 【第210号】 2007/7/30
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こんにちは!ソフトテニス超指導法実践会 会長です!
暑いですねー
先日、早めの休暇を取って海に行って来たのですが、すごくリフレッシュ
できました。
毎日長時間パソコンに向かってるので、自然と触れ合うのはとてもよかった
です。
それでは今週も行ってみようー!
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■ 今週の会長 〜会長の独り言〜
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夏休みに入り、どのチームも順調に試合や練習で歩みを進めていると思い
ます。
当社にも、毎日のように続々と試合結果や練習の効果に関してのメールが
届きます。
それとは逆に一部の方からは「上達しないので返品します」というような
メールも届いている事実があります。
これら2パターンのメールから感じることは
◆結果報告のメールには「!」などが多く、非常にパワフルで笑顔でメール
を下さっているのが伺える。
◆返品メールや上達しないというメールに関しては、重苦しい空気を感じます。
ホームページでも宣言している通り、何も言わずに返金していますが、
時々理由を聞いてみると、1日実践してみたけど、効果がなかったとか
見たけど、自分には合ってないと思ったという理由がほとんどなのです。
いつも思うのですが、これでは選手がかわいそうでなりません。
成長の機会を奪われていますから。
手前味噌ですが、濱中監督の指導理論は本当に最高だと思っています。
私は数々の指導者の理論に触れ、全国制覇を成し遂げている指導者たち
とも、数々触れ合ってきました。
その中で行き着いた終着点が「濱中流」だったのです。
強制するつもりはありませんが、ぜひ試していただきたい。
重苦しい、空気の指導者よりも、笑顔で元気な指導者になって欲しいなと
思っています。
SNSやメルマガ、無料動画だけでも上達の糸口はつかめると思います。
ぜひ、いろんな角度からテニスを見ていただいて、選手の上達に役立てて
いただければと思います。
「笑う門には福来る」っていうじゃないですか、笑顔の指導者には笑顔の
選手、そして笑顔になれる結果が待っていると思います。
「初の県大会優勝」というメールが昨日も届きました。嬉しかったです!
M中学校!本当におめでとう!
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■ ハヤソの濱中流伝承者への道
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みなさん、こんばんは!ハヤソです。
今日、7月30日は何の日かご存知ですか?
もちろん、ソフトテニスのお話です。
今日、7月30日は・・・
【平成19年度全国高等学校総合体育大会】
そう、インターハイ男子個人戦の2日目です!!
これまでにも、濱中先生の教え子達の活躍をお伝えしてきましたが、今回も
まずは、結果のご報告をさせていただきます。
■優勝 太田,柴田(岡山理大付)
■第三位 的場,萩原(高田商業)
■ベスト8 澤田,向井(三重)
この中で、優勝の太田君、3位の萩原君、ベスト8の澤田君、向井君の4人が
大宇陀中学校の卒業生でした。
優勝した太田/柴田組、本当におめでとうございます!!
また、惜しくも敗れた的場/萩原組、澤田/向井組は共に、優勝の太田/柴田組に
敗れたそうです。
一体どんなドラマが繰り広げられていったのか、直接観戦したかったです(泣)
明日31日は男子団体戦、明日も頑張ってください!!
昨日の大宇陀中での出来事ですが、昨日はいわゆる【ツキボール】の練習をして
いました。流れを説明しますと・・・
全てストレートでコースを作り
↓
サービス
↓
レシーブ
↓
前衛に向かって打つ。
↓
ローボレー
という、約束練習をしていました。
前衛がローボレーを返すところまでを1セットとし、15セット終わるまでと
いう練習をしていました。
そこでは、当然、早く終わる選手、遅い選手に分かれます。
濱中先生は、ここで早く終わった後衛主体の選手に対し『早く終わったという
ことは、それだけ負けたということ。』
という話をしていました。普段から話している【練習のための練習】になら
ないためへの声かけでした。
そこで、前衛主体、後衛主体の選手達、1本ずつ、お互いに勝敗を決めて、
勝てばプラス。負ければマイナスとし、プラス20もしくはマイナス20になれば
終わりというような内容での練習に切り替わりました。
ローボレーが出来るまでの回数を数えていたときは、自然と練習のための練習
になると思います。サービス、レシーブ、ツキボール。ここまででミスをする
とカウントできませんので、ローボレーができるように続けることを考えると
思います。
しかし、勝敗を決めてする練習になってからは、お互いに攻める姿勢に変わり
ました。サービス、レシーブから全てです。
その時の状況を見て、瞬時に集中力を高める声かけをする濱中先生。
常に試合を想定して練習をみているから出来るのだなと、あらためて感じた
一日でした。
それでは、今週も濱中流実践者の方からいただいた
ご感想も紹介しますね。
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■教材をご覧になって、よかったこと
やたらめったらに、時間をかけることは無いことを気付かされました。
■教材をご覧になる前と比べて、選手またはGさん自身が変化したこと
何をするのにも、各自が目的意識を持って取り組むようになった。
■教材をご覧になって、後藤さん自身が新たな気づきを得たこと
何事も固定概念に縛られては、いけないということです。
また、なんでもかんでも教えるということは、かえって成長を遅らせてしまうし、
本来の姿ではない。関わり方の絶妙さが必要であること。
とにかく、根本を見つめ直すことができ、いろいろ考えていたことへのあせりが
とれた感じで、大変重宝しています。
愛知県 K・Gさん
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Gさん、ありがとうございました。短期間、短時間の練習でもどうすれば成果
を上げることができるかを考えるだけで、結果は大きく変わってくると思います。
夏休みなど、時間のあるときにも同じように考えると、効果は恐ろしいほど
あがりますよね。
夏休みにぜひ実践していただきたいプログラムがあります。
◆濱中流「新チーム30日間プログラム」(7月限定バージョン)
⇒ http://www.1soft-tennis.com/200707/index.html
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■ 今週の格言
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生き生きしていない観念によるような教育は、
無用であるだけではありません。何よりも有害なのです。
byホワイトヘッド(1861-1947:英:数学者、哲学者)
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【編集後記】
甥がサーフィンをするようです。小学6年生ですが、できるのでしょうか?(汗)
今度、僕も連れてってもらおうと思います。
新しいことや、「できるのかな」と思うことにチャレンジすることは脳を
刺激します。
この刺激がいろんな成長につながると思います。
ぜひ、指導者のみなさんもこの夏休み、多くの「刺激」を脳に刻んでくださいね。
夏休みに強烈な刺激を脳に刻み込みたい方はコチラをご覧ください。
http://www.1soft-tennis.com/200707/index.html
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当メールマガジンの「濱中流指導法」の考え方が少しでも広まればと心から
願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して下さい。
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